数字とは?Wikipediaによると、「数字(すうじ、英: numeral)とは数(数値、数量、英: number)を表現するための記号(英: figure, 英: digit)および文字(英: character, 英: letter)である。ただし日本では、数字は数(数値)を意味する場合がある」とあります。続けて、「アラビア数字の 1, 2, 3, 4, 5, … とローマ数字の I, II, III, IV, V, … とは異なる数字だが、同じ数を表す。一方、数を表す語は数詞と呼ばれる。」ここで面白いことを発見しました。
数を表す語は数詞(言遍に司るの”詞”)、光透波でも光透波を一文字で表すとすると「詞」なんです。
続けてみていきます。「欧米語では,数を表す数字の記号(figure, digit:例はアラビア数字)と文字(character, letter:例はローマ数字)とを区別している。非常に多くの数字体系で、1 は 1 つの線か 1 つの点として表される。また、2 や 3 などは 1 を表す記号を列べて表される。これは、数の表記が数える対象物と記号との一対一対応であったことの名残であると考えられる。また、無を表す 0 は円形として表される例が散見される。」ここでも面白いことを発見!
「令和になって3年目“令和”という文字の深い意味を知っていましたか?」のブログでも書いた、0(ゼロ)は〇(円形)輪・和・環とも考えても間違いではないように思います。(勝手な解釈ですみません)
それでは、「数字の深い意味 光透波から見た数字🍃」を見ていきましょう。
目次
1月11日について🍃
1月11日は鏡開きの日
正月のお餅を割って家族円満、健康を願う日。言霊的に解釈すると、心の次元では人間の自我意識を開くことである。すると、潜在意識のその奥に天命意識が開かれて 天と人が和合する。そのキーワードが文字通り「文字」であり、文字が世を救う鍵となっている。封印された救世観音謎に満ちた仏。秘物僧侶でも拝むことができなかったといわれている法隆寺救世観音。封印を解けば直ちに神罰が降り、地震で寺が崩壊すると言う迷信を信じていたらしい。でもその封印を言霊文字の角度から解けば幸せに包まれます。文字の中に封印されてきた宇宙の叡智「天命の謎」を文字で開くことができる時代となりました。
自我が崩壊し新しい道が開てくるのです。そこには幸せ(字合わせ)しかありません。磯部賢一
2月2日の意味🍃
2月2日の意味。
日本字は4次元の謎が解ける漢字とカナの二本立てフジ とニジ地上の競争の世界では、2位より1位のがいいですね。誰もが、銀メダルより金メダルを目指します。しかし、精神の世界では2がもっと重要です。人間の二、認識の二、日本の二。2は無限の意味があります。二の読み音は、ヒフミヨイムナヤコトの和数読みでは、フ。二郎さんの名前では、ジ。合わせてフジとかニジになります。普字と虹の漢字を当てはめますと、字は、あまねく負っている天と地の夢の架け橋、まさに虹ですね。天と地の間にいるのが人間です。人間は字によって新しい世界(見えない世界)が開かれます。フジに不二、普字の漢字を当てはめますと、二つとない唯一の内容が紐解けます。唯一とは、宇宙全体の空間がひとつながりの命の世界観です。透明空間「真空」から皆平等の命を承っています。その見えない世界が字の客観的な音と字形で紐解けるようになっています。富士(二二)山は日本の山の象徴ですね。表の名前を縁として、裏(4次元)の意味が読み解けるのが日本の字です。裏(ura)を字割してみると亠(ナベブタ)封印円(エン) 縁表(オモテ) 見える世界鍋蓋のように封印されている見えない世界の内実を、表の名前を縁として裏の世界(四次元 5次元)が読み解ける。「裏」の字形に「表」が入っているのも楽しい発見ですね。URAとアルファベットで書いてみて後から読むとARU(アル)。見えないけれど裏の世界はあるんですね。裏の世界は霊性(空間)とも呼びますが、これをエネルギーと言う新しい考え方で推理します。エネルギー論(光透波理論)で推理をして、そして文字で検証します。言いかえれば、宗教的な内容を、科学的方法論で持って自分の見方を検証します。
自分の主観を考える(哲学する)ことで新たな自分に生まれ変わりることができるのです。毎日が発見の連続で楽しい人生が送れます。今日は1月26日で、ゴロ合わせから風呂の日とも言いますが、光透波では、数字をアルファベットに変換し、そのアルファベットを日本語でひもとくことをします。
すると
1 = A Z=26
AとZは 裏表一体の数秘でもあります。
合わせて読めば、ZA=ザ。漢字に座で読み解けば、すわるの意味です。
座を字割すると、亠(なべぶた)
亠を字割すると ・ 一(ヒ 秘)
ノ(脳)
坐る。
坐をさらに字割すると、人人 土。
人人=二人 合わせて天
ここから解釈するすると
人は、土という地球物質的な心に座っています。
しかし、なべぶたから、上にある天の心は脳に封印されているけれど、間脳の一点の秘密をとけば、現れるとなります。
(一点、一厘のしくみ=文字によって反転して 裏が見えてきます)
文字を数学的幾何学的な分析力で割り算すれば、究極のスバラシキ天国の意味が出てきます。
天の岩戸開きは 文字どうり、文字によってなされます。
字の訓読みは「アザ」
天座とすると、
天の心に座るために文字は存在しています。
人は天の心に座ることで、人生の目的も明確になり、安心して楽しく生きることができます。磯部賢一
5月5日について🍃
5月5日の意味 5次元の謎
今日はゴ月イツ日で「ゴ 5」と「イ 五」が重なっている日。5は中心の意味があります。1から9までのヒトケタの中心は5。アルファベットの5番目はE「イ-」日本の数読みではヒフミヨイムナヤコトの5番目は「イ」で、英語と日本語は「イ=E」音で合致しています。英語は、表数表音字で、アルファベットと数が対応しています。英語を横軸の線で書き、日本語は一音一字で縦軸の線で十字を書きますと、交点ができます。この交点を5次元の点とすると、見えない世界「0=零」の真実が浮かび上がってきます。座標軸に書いてみると2次元平面のエックス軸とワイ軸の交点はゼロ点になります。5次元とは何か?5次元を考えてみると、点と考えられます。点とは、今ここの一点。時間と空間の交点です。いまここは、自己実在の真実点であると同時に、宇宙の真実点(天)でもあります。点 = 0は、五次元点=0次元と言う内容で、零の真相にメスを入れることができるようになってきます。点がわからないと、点でわからない。点がわかれば、合点(ガッテン)ですっきりします。点とは自己の謎である自己の一点であり、同時に、自己の大切な生命の一点であり、それを考えている言葉の一点でもあります。自己の一点の探求は、言葉と命に絞りますと、それが同質の一点であり、また同時に宇宙(天)の一点でもあります。波動の観点から推理をして、文字で検証すると、命波 ミコトバ 光透波の真実が宇宙生命エネルギーとして、この空間に満ち満ちていることがはっきりしてきます。てんてんてんまり てんてまり どこまでいっても てんてまりのわらべ歌は、まさに点が天の真理であることを示しているのです。TENと英語で表記して、後から読めばNETとなり、天網恢々粗にして漏らさずの、宇宙の真理があらわになってきます。磯部賢一
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