嘘をついた訳ではなんだけれど、相手に自分の気持ちがきちんと伝わらない・・・。
本当だと思って伝えてみたけれど、「そんなの嘘じゃない?」と思われてしまう・・・。
人はそれぞれが自分の思いの中で生きているので、しかたないかもしれない・・・。
そんな風に過ごしてしまっていますが、いつかは真実を知って欲しい、伝えられるようになりたいとの思いで光透波(言葉の奥の本当の意味・言霊)の学びを続けています。
光透波の言霊文字研究家の磯部賢一先生が、こんなお話をされていました。
「嘘と真。嘘を言わなくても嘘を言ったことになる。真実を語ってもそれは部分的であり全体的に見れば嘘になることも多々ある」
目次
嘘と真(Usoとまこと)
嘘と真
嘘を言わなくても嘘を言ったことになる。真実を語ってもそれは部分的であり全体的に見れば嘘になることも多々ある今朝の気づき。の社会は嘘に見舞われているUsoがまかり通っている社会の中にあって何をどこにどのようにして真実を見出したら良いのであろうか?コロナと言う単なる風の1種に過ぎないものをこれほど大げさに言うのはいかがなものか?(風の時代だからか(笑))(風邪ではない)感染数だけで判断をしそれがどれほどの効力があるものなのか?報道による社会不安とのバランスはどうなのであろうか?外側世界の相対軸に振り回されず、自己の中の絶対軸を確立することが必要な時代になってきましたね。カント思い出しました。認識は対象に従うのではなく対象が認識に従うのである。今こそ認識のありかたを点検せねばならない。world=word Lword = 言葉L = 開く(ローマ数は50)言葉によって世界を認識する心は育つのである。言葉の元素は五十音この五十音は、心、思考力、認識の基本になっている言葉(五十音)なくして認識ができようか?五十音図表を持っているのは日本だけである五十音図表はまさに人間精神の根本原理の表である裏には神の意図が秘められているここに人間存在のありかたまた認識の根本原理生死の謎解き未来の方向性などが記されているのである結論嘘の中の真(まこと)理(まこと)を見つける方法それは言問橋である
磯部賢一
磯部先生か言われているように、今のこの世の中を生きていくには自分軸をいかに持つかが今までよりも大事になって来ているように思います。
地の時代から風に時代になり、さらに自分の核となる考え方をするにはどうしたらいいのでしょうか?「認識は対象に従うではなく、対象が認識に従う。」磯部先生の言葉になるほどと思いました。
“五十音図表はまさに人間精神の根本原理の表”と磯部先生を言われています。認識の根本原理がこの五十音図表にあり、その謎解きをしていくことが今を生きる私たちにはもしかしたら必要なのかもしれません。
“言問橋”は東京の隅田にある言問橋です。言+問+橋=言葉を問うことで自分に自分軸の橋を架けることが出来るのかなと解釈しました。自分に虹の架け橋をかけたいですね!
赤ちゃんはまだ世界を理解していない。補聴器が挿入されるこの瞬間までは。🌈
“難聴を持って生まれた赤ちゃん。家族が見守る中、今日初めて補聴器を試します。赤ちゃんの驚きの反応に、家族は感動で涙が止まりませんでした”
こちらの動画がYouTubeにアップされていました。とても感動的な動画でしたのでシェアします。
言葉を理解することで、人は関係がさらに築かれるのだなと感じます。
World(世界)=word(言葉)+L(開く)。言葉で世界は開かれるのかもしれません!
今日もいい日でありますように🎵
最近のコメント