あなたの一番大切なものは何ですか?
家族や友人、大切にしているもの、家やお金という方もいるかもしれませんが、お金があっても健康がなかったら使うことが出来ませんね。そして何よりもまず初めに大事なものは、自分のこの“命”です。この命があって、家族や友人がいるのですよね。今回も言葉の奥の言霊の光透波の磯部賢一先生の言葉をお伝えしたいと思います。

 

目次

命 INOTI🍃

INOTI
🍓1番大切なものは何と聞かれたら、多くの方はいのちと答えます。
命とは何でしょうか?
命とは、とりあえず二区分できますね。
見えるイノチと、見えないイノチ。
肉眼で見えるイノチは肉体ですが、
肉眼では見えないイノチは、心とか霊魂などの霊性です。
肉眼で見えるイノチは、人それぞれに顔が違っていますように個別、相対性です。
心や霊魂などの霊性は、肉体の五感覚では取り入れることができませんので、どうしても曖昧になってしまいます。
🌈見えない霊性の内容はエネルギーという名から推理していきますと、明確に推理することができます。
その推理の下に文字で検証できる方法が、字割です。
推理は、光透波理論です。別名、エネルギー理論とか波動理論と呼んでいます。
文字で検証できる方法論は、字を割ること「字割」です。
この二本立ての方法によって自己の思考を思考していきます。
🙏東洋の言語「日本語」と西洋の言語「アルファベット」が合わされて、
命の謎が解ける仕組みになっています。
この発見「光透波」は、小田野早秧先生が約60年前に天啓によって降ろされ、人間小田野早秧がまとめたものです。
💗光透波=命波
全く新しい考え方です。21世紀の思考法とも言われています。

いのちの字割

 

命の認識革命
肉体の 命あらため 霊命の
認知はどこに
あるのだろうか?
命という字を分析すると
卩合。卩=ワリフ 合=アワセ
割り符合わせとなっている。
日本語とアルファベットとが合わされて
謎ときできる仕組みなり。
卩=セツ(節と同系) 合=百合のリ
命は摂理と読めるのです。
命の自然の法則に従うことがベストですね。
磯部賢一
🍎源Minamoto
源は命の鼓動の音
命の波動の五十音言霊
命波音というみことばの音
光透波のひかり
暗闇のない絶対の光
透明真空という宇宙に
すべての源があり
命のふるさとがある
人生はこのすばらしきゴールへ
いたる旅である
磯部賢一
光透波では、“命”を見える命と見えない命との2つに考えます。見える命だけが“命”ではないことは、近年知られて来ていますね。見えない命が“心”や“魂(霊魂)”と言われる霊性です。見えない霊性をエネルギーと捉えて推理していきます。その推理を検証するのが「字割」です。文字に読み仮名から天鏡図(光透波を創られた小田野早秧先生が創られた図)に当てはめた文字を割り当てる、アルファベットや数にも置き換えて分解していきます。今までにない方法で言葉を思考していきます。

この“命”という文字を光透波では、こんな風に字割もします(上の磯部賢一先生の書かれた文字を参照してくださいね)。卩+合=命。卩(ワリフ)を合わせると考えることが出来、“命”はミコトとも読めることから、命(ミコト)⇨三言(ミコト)とも取れます。三つの言葉の「字・話・心の言葉(思考)」をそれぞれに「字(観音言)・話(声真言)・心の言葉(思考)」とみていくと、“ワリフアワセで“命”の謎が解けるようになっている”のだそうです。
※卩(割符・ワリフ)とは、「文字やしるしを木片や竹片などに書き、それを二つに割ったもの。それらを別々に所有しておき、のちに二つを合わせて真偽確認の証拠とした。「わっぷ」はその音便であり、「割札(わりふだ)」「割符(さいふ)」「切符(きりふ)」ともいう。」のだそうです。

わたしが光透波を学ぼうと思ったのは、自分の伝えようと思ったことが相手によく伝わらず、誤解を受けて関係の修復がなかなか出来なかったため、本当の言葉の奥の意味を知りたいとの思いからでした。

光透波を学んだ先には、自分磨きや本当の自分探しが出来る、自分軸が出来る、松果体の活性化をして瞑想状態を体験できる、魂の歪みを修正出来たり、亡くなる時に歓喜であの世(黄泉)に還っていける自分を創造できるようになれるのだそうです。現在をよりよく生き、あの世でも生かせる言葉の真理だと感じています。これからが楽しみです。

磯部先生が以前書かれた、「何故、光透波を学ぶのか」をお伝えしたいと思います。

ぴかぴか(新しい)言霊(光透波)を学ぶとはぴかぴか(新しい)

何の目的で学ぶのか?
楽しいから学ぶ、ワクワクするから学ぶ。
それも大切なことですが、何を学びどのように
なるかを明確にしておくことも大切です。

言霊(光透波)を学ぶとは、自分を学ぶこと。
一番大切な命を学ぶこと。
一つながりの命を知って、
安心立命に生きることができる。

自分の本源と繋がり、本当の自分に戻ること。
魂の自分に目覚め、その使命に生きること。
歓喜、法悦に至る。

自分とは何ものか?
どこから来て、どこへ行くのか?
死んだらどうなるのか?
生の目的は?
といった根源的な謎に迫ります。

これまで答えの出なかった哲学的な命題に対して
スカット回答が自分の中から湧いてきます。
本を読んで外側から学ぶのではなく、
自分の中に存在している答えを引き出すことができます。
それが字割(じわり)という手法です。

磯部賢一

 

命の授業 ゴルゴ松本さん

いのちの授業

“命”で思い出すのが、ゴルゴ松本さんです。
ボランティアで少年院を回り、少年たちに独自の漢字を使った授業をしていたゴルゴさんですが、たまにこの動画を見直すことがあります。落ち込んでいるときや、挑むを頭に呼び起こすときなどに見させていただいています。漢字をゴルゴさん風に教えている授業ですが、きっと少年院にいた少年たちも思い出すことがあるのではないかなと思います。

例えば、叶うという文字。口に+(プラス)。いいことも悪いこともどんどん吐き出せってこと。悪いことも吐き出していいけど、少しずつ少しずつ、マイナスなことは取っていくんだ。プラスな前向きな言葉を口から出すことで、そうすれば夢も叶っていくんだ!と話しています。実現するんだ!

そこは危険だと思ったら逃げるんだ。危険だと思ったら逃げていい。逃げるを手偏に替えると、挑むになるんだよ!

幸せ(しあわせ)という字も、辛い(つらい)は、一本足りないな?辛いに一本足したらに幸せになる!幸せから一本何かが欠けたら辛いになるんだ。

苦・困・災に難をつけると、苦難・困難・災難。こういうことがあるから不幸と思ってしまう。こういうことが起きないことを無難な人生っていうんだ。無難な人生なんて人はだれ一人もいない。誰かから誰かを比べたら無難な人生に見えたりするけど、不幸なんてない。しかし、こういうことが無い(無)ではなくて、ある(有)難とかいて何て読む?有難い(ありがたい)ってこと。苦難・困難・災難て普通イヤじゃない?だけど、そういうことが起こったことを“有難し”というんだ。・・・と教えてくれています。

ゴルゴさんの“命”のギャグは1997年に山を見ていたら、“命”という字が出て来て、体にグワーッと入って来て、駅のホームで命のポーズをしたのが始まりなんだそうです。

わたしはこの動画を見て思ったのは、ゴルゴさんなりの字割をしている!です!
言葉・文字の中には真理・真実を見つけることが出来ます。それを証明されているなと思います。

いつか私が演奏しているシンギング・リンで何かお役に立てたらと思っていましたが、光透波の字割とシンギング・リンでいつかは何かが出来るようになるかもしれないと思えました。頑張って光透波を学びます。

ゴルゴ松本さんの“命の授業”

 

 

今日もいい日でありますように🎵