来週までにこれをやらないといけない!と思いつつもなかなか進まない・・・。

目次

「〇〇したいのに、できない・・・」心の葛藤ありませんか?

「意識」と「無意識」の葛藤。顕在意識では「〇〇~したい」と思っても、潜在意識の無意識では自分の感情に従ってしまい楽な方へとこころが動いてしまがちになります。
無意識にはものすごいエネルギーを持った感情が混とんと渦巻いているそうです。その無意識の巨大な空間を“言葉”が照らし出し意識になると聞いたことがあります。意識は言葉から成り立っているんです。
そして意識は頭で考えること、言葉で思考することで出来上がっていることにもなります。

 

意識は言葉から成り立っている?では意識とは何なのでしょうか…

それでは意識とはいったい何なのでしょうか?
私が3年前に出会った、光透波という言葉の奥の言霊の理論学があります。光透波(こうとうは・コトハ)の言霊文字研究家の磯部賢一先生の書かれた、光透波理論での意識とは?を紹介したいと思います。

 

言霊からみる意識


☀
意識と五十音と文字

意識の成り立ちアイウエ音
心の元素五十音
言葉の原点五十音
見える言葉は、観音さまの言葉
文字なりき。
文字は音を観ることができる奇跡の言葉。
点と線の軌跡で描く
意味ある言葉
見えない音を心の目で観ることができる文字は、天地を結ぶ夢の架け橋。
文字に秘められた真実を読みとくことで、人生は180度かわる。
地の命から天の命へよみがえる。
字問字答
生き方は文字が教えてくれる。
文字は人生の道案内主である。
磯部賢一

【磯部賢一先生 プロフィール】
昭和24年、愛知県知多郡に生まれる。現在名古屋市熱田区、熱田神宮の近郊に在住。
愛知大学卒業後人生に悩み、禅や心理、哲学、瞑想に興味を持つ。そしてそのいずれもの源泉が言葉(コトバ)であることに気づく。
言葉の源泉「光透波」を小田野早秧(おだのさなえ)先生に学び「天鏡図」を伝授される。
文字を割って改めて天の意味を導く出す「字割(じわり)」体験により至福に包まれ歓喜し、悩みが一切解消する。それ以来、人生の生きる意味、目的も明確になり、「コトバ=光透波」の研究に40年没頭する。
宗教や哲学でこれまで証明できない領域を命波音(めいはおん)「言霊サイエンス=21世紀の言霊学」として体系化をこころみる。日本語、特に文字は「人類の安心を培う世界の言霊」(21世紀の言霊)であり、人類の幸せのキーワードであることに気づく。(客観的幸福論の提唱)
2001年21世紀に入り、「光透波講座」として縁ある人に話し始める。2003年2月に「21世紀の言霊」(文字の神秘、その暗号解読法)をテーマとして、サイ科学会や南山大学等で講演をする。現在は光透波講座初級・中級・上級講座を開催中。
文字の言霊(光透波)で遊んでいる字遊人。

 

【光透波とは】 磯部先生の言葉より
光透波とは五十音ことたま。五十音ことたまが言葉の元素です。また同時に、心のコトバの基本元素です。言葉(コトタマ)には三種類あります。話し言葉「五十音」と書き言葉「字」と心の言葉「意識」ですね。三つの言葉は波動ですから「言波」が適切です。読み方は、ミコトですから命が当てはまります。意識の字を分解してみると、心の音となりますね。識の字を分解しますと、言波の音が自我意識となっていますね。(戈は我の意味)このように字を分けて、見えない世界、命、心、魂、宇宙意識などを文字を通して学んでます。

 

今日もいい日でありますように🎵