ヘレンケラーをご存じですか?ヘレン・アダムス・ケラーHelen Adams Keller1880年6月27日 – 1968年6月1日)は、アメリカ合衆国教育家社会福祉活動家著作家である。視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした。

1歳半の時に高熱(現在では猩紅熱と考えられている)に伴う髄膜炎に罹患する。医師と家族の懸命な治療により一命は取り留めたものの、聴力と視力を失い、話すことさえできなくなりました。ヘレンの両親は聴覚障害児の教育を研究していたアレクサンダー・グラハム・ベル電話の発明者として知られる)を訪れ、ベルの紹介でマサチューセッツ州ウォータータウンにあるパーキンス盲学校の校長マイケル・アナグノスに手紙を出し、家庭教師の派遣を要請した。3月3日に派遣されてきたのが、同校を優秀な成績で卒業した当時20歳のアン・サリヴァン(通称アニー)であった。自分の経験を活かしてヘレンに「しつけ」「指文字」「言葉」を教えた。おかげでヘレンはあきらめかけていた「話すこと」ができるようになっていったのです。(Wikipediaより)

「あいうえお50音マントラ」は、はすみちこさんとおっしゃる言霊ヒーリングをされている方の内から湧いて来たものです。はすさんも光透波に2018年に出会い、磯部賢一先生との出会いから光透波を学ばれてきました。はすさんは、4歳まで難聴のため言葉を話すことが出来ませんでした。心配されたお母さまが一言一言「50音表」から「あ」「い」「う」「え」「お」とインストールしてくださったそうです。そのおかげではすさんは、言霊をお仕事にされるくらいになられました。そのはすみちこさんと光透波の磯部賢一先生の対談をお送りいたします。

はすさんは今、この「あいおうえ50音マントラ」を歌にした「あいうえお讃歌」をたくさんのうまれてくる赤ちゃんや子どもさんに届けたいとクラウドファンディングを立ち上げました。こちらも最後にご案内させてくださいね。

 

目次

「あいうえお50音マントラ」を光透波から読み解く🍃

40年間「光透波」言霊研究を重ねてき磯部賢一先生による、あいうえお50音マントラ解説 磯部賢一&はすみちこ 「あいうえお50音マントラ」を光透波理論から読み解いていきます。

あいうえお50音マントラ

はすみちこさんがされている「あいうえおセラピー」(まずは腹式呼吸からはじまり、一緒にみんなで50音マントラを発声していきます。みんなで言葉をシェアして楽しい時間です!)にはすさんの先生に当たる磯部賢一先生は、何度も何度も参加されていました。
一番楽しんでいる感じもしました。

上にあります↑「あいうえお50音マントラ」の「ろろろ」について、磯部先生は、「朗らかに露われる」(ほがらかにあらわれる)と解説されました。そしてこのような言葉を使ってコミュニケーションをすると人間関係はよくなりますねとも。
「さいこう しあわせ すばらしい せかい そら」は、「最高の幸せはすばらしい世界、命は空から来ている」んですと。
「たいよう ちきゅう つき てん とびら」は、天体で、宇宙空間の空に浮いている親子一体を示しているんです。宇宙自体が親子、つまり空間という空は妊婦なんですね。妊婦の姿を象徴している。宇宙の大自然の親子関係を地球上で実現する扉を開くという意味があり、それは文字の言霊で読み解くんです。とおっしゃっています。

讃歌の文字は、言葉に賛えると書くと!確かに「讃歌」の讃は言遍+賛ですね。ことばをたたえるのが讃歌。歌にして広めることはとっても理に叶ったことだったんですね。
光透波の言霊文字研究家の磯部先生は、光透波は命の言葉。光透波=音=言葉=命とおっしゃっていました。

 

間脳に完納されて感応する!?

光透波の命の波動の音=命波といいます。
その命波が間脳(視床下部にあり、第三の目や松果体と言われているところ)に完納されている、そして天の命が完納に贈られていますから感応力があると。一見ダジャレのようなんですが、これが辻褄があってしまいます。

完納の、完=ウ+元。宇宙の元が納められている。また完は、完=ウ+=(イコール)+ル。幾何学的に取るとイコールに取れるそうです。ウは宇宙。ルは人形・人。人と宇宙は=(イコール)、一体であるいう意味になってくるのですね。

納=糸+内。糸(イト)=五十(イト)=50音言霊。宇宙と人は50音で繋がっている。天と地は50音で繋がっているんですね。
大宇宙の自然の音が50音。宇宙意識とも言えるそうです。動画では、これが50音の内容になってくるとおっしゃっています。

 

「あいうえお50音」は心の基本元素🍃

50音は人類共通の心の基本元素となっている。この基本元素の文字ですが、すべてがモト(MOTO)と読めますね。日本だけに授けられたギフト(贈り物)なんだそうです。
MOTO=M+OTO(音)。音というアルファベットが入っています。また、Mの音は、マ行のマミムメモの音。マミムメモ(真実無命母)と天鏡図からは漢字に変換することが出来ます。

「たいよう ちきゅう つき てん とびら」(太陽・地球・月・天・扉)の天体は、宇宙空間に漂っている。天=空、これが宇宙の親。天・心と考えると心は霊性。霊性を開く時代が令和、空(くう)に50音が充満しているのです。そして、この空(くう)に50音が充満しているのを体験され、受けてしまったとおっしゃっていました。

続きは次の回でお伝えします。
はすみちこさんの「あいうえおプロジェクト」“あいうえお讃歌”のCDをたくさんの未来の子どもたちに届けたい!!との思いを感じてくださいね!

「あいうえおプロジェクト」5月20日までクラウドファンディングしています。
どうぞ、よろしくお願いします。

“あいうえお讃歌”

レディフォー クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/369yh?fbclid=IwAR0djPRD3IsJ38l_tT8EWRTH4Xz2mERWJ15bD3_GqqCzAi4R_0UIoeU63oQ

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