今日は、“心・こころ”と“竜・龍”についてお伝えします。
言葉の奥の言霊。光透波の言霊文字研究家の磯部賢一先生の言葉をお伝えします。

 

目次

「心こころ」は「光光露」🍃

「光透波(コトバ)」とは天のコトバ(四次元)のことで、五十音言霊に該当します。

言葉とは、地のことば、人が意思伝達手段の道具として使っている言葉です。

 

今、地上3次元で生きている自分に、

天からのメッセージを受け取ることができます。

それは、字を分けること(字割)で日常の思考を読み替えます。

読みを替えることで、心は甦り(黄泉帰り)ます。(笑)

表:見える世界3次元の文字には

裏:見えない4次元の意味が隠されています。

「裏」をアナグラム(アルファベットの並びを変えること)すると

うら=URA=ARU=ある

『裏はあります』

「裏」を字割りすると

=「・」+「一」+「円」+「表」

「・」=点=天=宇宙の愛

「一」=ヒ=秘 秘密は蓋されていて見えない(亠なべぶた)

「円」=◯=まる=真流

「表」=見える世界=3次元

『裏はある 文字の字割りで

表れる 宇宙の愛と 人の生き方』

見えない

霊界の人が言う

「うらめしや~」

その意味は?

うらめしや=裏飯也

「飯」を字割りすると

飯=食+反

食=人は口から肉体食を入れます。

反=人が口から出す言葉は

裏(見えない)霊の栄養食

うらめしや=裏(心)の飯は、

字を分けることで食べることができます。

霊体食は、ことばと見えるコトバ「字」なり!

=栄養食ことばが欲しい~!

心の飯を生前中にとっておくと安心です。

飯=メシ

メシ=命詞(いのちのコトバ)

人の体(見える)と心(見えない)の栄養食

肉体食と霊食(心食)

そのバランスが大切ですね。

「心」=こころ=光光露

=光光=全く陰が無い光の露出(2の光=絶対光)

絶対光とは、太陽や電灯の光を超えた宇宙空間全体(真空)に充ち満ちている光透波(命の光)です。

『健康な 心と体

何をたべ 何を語るか 自分次第』

自分は字分(笑)

字を分ける手法によって、天からのメッセージが頂けます。

肉体があるうちに 霊食を食べることができることは幸せです。

字の裏が読み解けることに感謝いたします。

磯部賢一

普段わたしたちが使っている言葉は地のことば、それを光透波の天のコトバ(言霊)を使えるようになることで天(宇宙)とつながることが出来るんです。字割という方法で日常使っている言葉を思考を読み替える方法です。そう、読みを替えて甦る(黄泉の国に還る時も持っていける)方法です!なかなか自分の思考を転換する方法が見つからなかったのですが、一瞬で気持ちを明るい方へと持っていくことが出来ます。

心理学を学んでみたり、十数年前から自己啓発の講座もいろいろと試したり、コーチングを受けてみたり、カウンセリング、メンタルトレーニングなどやって来ましたが、一瞬で変わるという発想はありませんでした。それが読み方を替えるだけなんですから、やっとこの時代に出て来てくれたことに感謝です。風の時代になり、今までの思考の癖を転換できるものが知られてくるように思います。

「心も光光露」と読み解くことで、全くイメージが変わってきます。心が沈んでいるときでも、心の元々のものが“光光露”なんだと考えを替えることが出来たら、見方が変わってきます。わたしたちは一瞬一瞬、対象に心を奪われてコロコロと気持ちが動くから、こころと名がついたと聞いたことがあります。コロコロ変わる心ですが、嫌な気持ちになりそうなときは、是非、字割をして気持ちの転換をしてみてくださいね。

 

竜と龍🐉

 

『龍は文字 見えない神が現れて 示し申する 命の秘密』

『降竜 宇宙の透明の精が人間の進化の為に文字となって地上に降りて下さった 天の計い』

竜

龍は、竜神と神霊の意味がありますが、

見えない世界を認識するにはどのようにしたら良いのでしょうか?

竜の文字で字割すると、音 L。

音を字割すると、立、日。

音は言霊五十音(光透波五十音)の意味。

立は、立体で空間の意味。

日は、時間の単位で時間を意味します。

トータルに解釈すると、宇宙には光透波五十音が

充ち満ちています。

宇宙のベースである真空(霊性エネルギー)は、物質世界をはるかに超えているエネルギーの世界です。

その見えない世界を文字を通して認識ができるのです。

磯部賢一

「竜」という文字を「音+L」に分解するなんて、光透波に出会うまでは考えてもみませんでした。こんな風に分解して考える発想をされた、光透波を啓かれた小田野早秧先生、素晴らしい感性の方だったのですね。お会いしたかったです。

「音」をさらに分解・字割すると、「日+立」、これで時間と空間という意味が出てくるんです。音が時間と空間を意味することにもなります。音に興味関心がある自分としては、音が時間と空間を現わしているという解釈もわかります。

そして光透波理論では、空間が3次元、時間が4次元と考えます。この4次元の考え方がわたしは好きなのですが、4次元を『回転・時間』と捉えています。時間が回転して生まれると教えていただきました。ここがわたしが引き込まれたところでもあります。他でこのように考えているものはないように思います。とても面白いです。

宇宙には50音という音が充ち満ちている、そう考えると宇宙の音を最近はYouTubeにアップしていますが、イメージを膨らませていただけるのではないかなと思います。宇宙には音が充ち満ちいて、ひとつの音楽を奏でているんです。Universe(宇宙)という言葉は、Uni=ひとつの、Verse=歌、という考え方もあるようです。わたしたちはこの世界でひとつの歌を歌っている仲間なのかもしれません。ひとりひとりの体のチューニングをしていないときれいな歌が歌えないように、わたしたちも自己の調和をしていきたいものです。

 

今日もいい日でありますように🎵

 

 

 

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