鹿島神宮にて2019年のバレンタインデーに楼門にプロジェクションマッピングを映し出してのイベントがありました。
鹿島神宮という神聖な場所での光と音の風景です。
鹿島神宮でのイベントでは法螺貝の演奏もあり、YouTubeにアップしました。
御岩神社では訪れると太鼓の音が。そして祝詞や歌、舞が奉納されていました。神社の音の風景をお楽しみください♪

目次

鹿島神宮 神聖な法螺貝の音風景【音風景】

鹿島神宮での法螺貝の音風景です。 2019年2月14日にプロジェクションマッピングと共に 法螺貝の音のギフトがありました。

 

御岩神社 神聖な太鼓・祝詞・歌・舞の宇宙と繋がる音【音風景】

御岩神社 太鼓・祝詞・歌・舞の音の風景♪ 神聖な音を耳を澄ませてお聴きくださいね♬

 

知られざる御岩神社の中の佇む薩都神社 鳥の鳴き声と宇宙と繋がる空間【音風景】

御岩神社の中に佇む 薩都神社の鳥の鳴き声と空間の音 音の風景を耳を傾けてお聴きくださいね。

 

鹿島神宮

鹿島神宮

鹿島神宮の剣

 

鹿島神宮について

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。

鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。そして中世~近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。

現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定されています。

鹿島神宮の例祭は毎年9月1日に行われますが、うち6年に一度は天皇陛下の御使である勅使が派遣される勅祭となり、さらにそのうち2回に1回、すなわち12年に一度の午年には、水上の一大祭典である御船祭も斎行されます。

 

 

御岩神社

御岩神社

御岩山

御由緒

当社は創建の時期は不明ですが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。
御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所でありました。
仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰を伝えております。

御岩神社HPより

 

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わたしたちはまた言葉を使って思考しコミュニケーションしています。音と美しい言葉で本来ある自分の姿を思い出し、美しい未来を創造しましょう♬
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